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この記事で伝えたいこと

  • トルコ旅行で訪れたい都市ランキング
  • 各都市の必見観光スポットランキング
  • トルコ各観光地の魅力や特徴
  • 人気アクティビティやツアー

トルコには歴史都市、古代遺跡、絶景の自然、リゾート地など多彩な観光地があります。

そのため、どこを優先して訪れるべきか迷う人も多いのではないでしょうか。

本記事では、トルコで暮らし、各地を実際に旅してきた私が、トルコの中でも「まず訪れたい都市」を5つ厳選し、さらにそれぞれの都市で「絶対に見ておきたいスポット」、「やってみたい体験」をランキング形式でご紹介します。

目次

はじめに

「おすすめ都市」「おすすめスポット」について

旅の楽しみ方は人それぞれで、興味や好みによって訪れたい場所は大きく変わるもの。

本来、「おすすめ」を一概にお伝えするのは難しいものです。

それでもあえてご紹介するのは、「トルコで行っておくべき町は?」「おすすめスポットは?」という質問がとても多いから。

そこで今回は、私自身が「家族や友人がトルコに来た時、連れて行ってあげたいと思う場所」という基準で、TOP5を選んでみました。

Shizuka

外国人旅行者はあまり行かないような「ニッチな場所」はあえて外しています。

ランキングの基準と私の視点

ランキング形式でのチョイスには、私の好みも多少影響しています。

私自身は次のようなタイプです。

  • 歴史ある街並み、古代遺跡、大自然が大好き
  • トルコドラマ「オスマン帝国外伝」のファン
  • 海辺の町出身なのでビーチはもう飽きている
  • 外国人だらけの高級リゾートには興味がない

こうした視点も含みつつ、トルコ旅行の定番ともいえる都市、観光スポットを中心に選びました。

トルコ観光の行き先を考える際、ひとつの参考として見ていただければと思います。

トルコ観光都市ランキング|おすすめTOP5

まずは、トルコで訪れたい都市を5つ選んでみました。

続けて、各都市でマストで訪れたいスポットやおすすめの体験についてもトップ5を選びましたので、それぞれランキング形式でご紹介します。

第1位:イスタンブール

トルコを代表する都市といえば、やはりイスタンブール。

アジアとヨーロッパの境界に位置し、古くから東西の文明が交差する場所として栄えてきました。

さまざまなカルチャーがミックスし、エキゾチックな雰囲気が漂う魅力的な町です。

街の中心には、壮麗なスルタンアフメット・モスク(ブルーモスク)、今やモスクとなったアヤソフィア、そして歴代スルタンが暮らしたトプカプ宮殿など、世界史に登場する建築が数多く残っています。

さらに、グランド・バザールやエジプシャン・バザールなどの活気ある市場や、ヨーロッパ側とアジア側を分けるボスポラス海峡の景色など、歴史だけでなく都市そのものの魅力もたっぷり。

見どころが比較的狭いエリアにぎゅっと集まっていて、メトロやトラムなどの市内交通も充実しているので、外国人観光客にとって観光しやすいという特徴もあります。

トルコの文化や歴史を一度に体感できる都市であり、初めてのトルコ旅行ならまず外せない町といえるでしょう。

第2位:カッパドキア

中央アナトリアに広がるカッパドキアは、トルコの中でも特に印象的な風景が広がる地域。

カッパドキアは一つの町の名前ではなく、ネヴシェヒル県を中心にカイセリ県やアクサライ県などに広がる地域の総称です。

奇岩の景観はとてもユニークで、エリンギやしめじのような形をした「きのこ岩」が印象的。

この地域には、岩をくり抜いて造られた教会や修道院、地下深くに住居や教会など都市機能が広がった地下都市があり、その歴史を知るのもまた興味深いです。

早朝の熱気球ツアーは、カッパドキアを代表する体験として旅行者に大人気。

奇岩が広がる谷の上をゆっくりと浮かびながら眺める景色は、息を吞む美しさです。

洞窟ホテルでの贅沢な滞在も特別感があり、他では体験できない唯一無二の時間を過ごせるでしょう。

第3位:パムッカレ

パムッカレ

真っ白な石灰棚で知られるパムッカレは、トルコでも特に有名な自然景観のひとつ。

温泉に含まれる石灰成分が長い年月をかけて堆積し、雪のように白い段丘を作り出しました。

壮大な大自然の中を裸足になって歩くという非日常は、なんとも言えない開放感と気持ちよさ。

石灰棚の上には古代都市ヒエラポリスが広がり、巨大なネクロポリス、保存状態の良い大劇場、神殿や浴場跡などの古代遺跡もまた見ごたえがあります。

遺跡の一角にはアンティークプール(クレオパトラプール)と呼ばれる温泉プールがあり、底には古代の石柱が沈んでいます。

自然の絶景と歴史的遺産が隣り合わせに一体となった、とても珍しい世界遺産(複合遺産)。

近隣の村「カラハユット」は、トルコを代表する有数の温泉地でもあります。

第4位:エフェソス

エフェソスは、地中海世界でも屈指の保存状態を誇る古代ローマ都市遺跡として知られています。

現在のイズミル県に位置し、トルコを代表する古代遺跡のひとつ。

美しいファサードを持つケルスス図書館、2万人以上を収容したとされる大劇場、大理石が敷き詰めた通り、どの遺跡も圧巻のスケールです。

遺跡好きなら一度は訪れておきたい、とても見ごたえのある遺跡。

エフェソス遺跡の周辺には、聖母マリアが晩年を過ごしたと伝えられる家や、使徒ヨハネの墓がある聖ヨハネの聖堂、丘の上に建つセルチュク城塞などの歴史スポットも点在しています。

エフェソス遺跡とあわせて訪れることで、この地域の歴史をより深く理解できるでしょう。

第5位:ブルサ

ブルサは、オスマン帝国が最初に首都を置いた歴史ある都市。

イスタンブールの影に隠れがちですが、観光客が多すぎない落ち着いた雰囲気の中で、オスマン帝国の歴史や伝統を感じられる魅力ある町です。

ウルダー山の麓に位置し自然にも恵まれたこの町は、市内には緑が多く、スルタンの霊廟やキュリエ(宗教施設や公共施設の複合建築)など、オスマン時代の重要な建物が点在しています。

郊外には世界遺産にも登録されている村「ジュマルクズク」があり、オスマン時代の木造家屋が並ぶ昔ながらの街並みを見ることができます。

イスタンブールからはバスのほか高速船(フェリー)でも移動でき、日帰り旅行も可能。

ブルサは、名物料理「イスケンデル・ケバブ」の発祥地として知られるほか、マロングラッセのような栗のお菓子「ケスターネ・シェケリ」も有名で、観光と一緒に食も楽しめる町です。

トルコ観光都市の位置関係

トルコは日本の約2倍の広さがあり、人気の観光都市は距離がかなり離れています。

イスタンブールからの距離感で言うと、

  • カッパドキア
    • トルコ中央部の複数県にまたがったエリア
    • イスタンブールから飛行機で1時間強
    • 長距離バスで10時間前後
  • パムッカレ
    • トルコ西部の内陸デニズリ県に位置
    • イスタンブールから飛行機で1時間強
    • 長距離バスで10時間前後
  • エフェソス
    • トルコ西部の沿岸部イズミル県に位置
    • イスタンブールから飛行機で約1時間
    • 長距離バスで8時間前後
  • ブルサ
    • イスタンブールから150kmほど南に位置
    • イスタンブールからフェリーやバスで2~3時間
Shizuka

パムッカレ~エフェソスはバスで3時間ほどなので、セットで訪れる旅行者も多いです。
カッパドキア~パムッカレの移動には、夜行バスの利用が便利!

イスタンブール観光スポット|ランキングTOP5

イスタンブールには数多くの歴史的建造物や観光スポットがあります。

ここでは、イスタンブールを訪れたらぜひ体験しておきたい観光スポットを1~5位までランキングでご紹介。

👑イスタンブール観光スポット&体験

1位:アヤソフィア
2位:ブルーモスク
3位:トプカプ宮殿
4位:ボスポラスクルーズ
5位:イスティクラル通り

番外:ウスキュダル

1位:アヤソフィア

6世紀にビザンツ帝国の大聖堂として建てられ、その後オスマン帝国時代にはモスクとして使用されました。

現代でも博物館からモスクへと変化を遂げたアヤソフィアは、イスタンブールを象徴する歴史的建造物。

巨大なドームと壮大な内部空間は圧巻で、ビザンツ建築の傑作として世界的に知られています。

イスタンブール観光で絶対に訪れておきたい必見スポット。

2位:ブルーモスク

アヤソフィアのすぐ向かいに建つ壮麗なモスク。

正式名称は「スルタンアフメット・ジャーミー」ですが、内部を彩る青いイズニックタイルから「ブルーモスク」と呼ばれています。

6本のミナレットを持つ美しい外観と幻想的な内部空間が特徴で、アヤソフィアと同様イスタンブール観光では外せない名所のひとつ。

3位:トプカプ宮殿

オスマン帝国のスルタンが約400年にわたり暮らしていた宮殿。

広大な敷地には王宮の建物や中庭が広がり、オスマン帝国の権力と豪華さを感じることができます。

宝物館やハレムなど見どころも多く、敷地内からのボスポラス海峡を望む絶景も魅力のひとつ。

4位:ボスポラスクルーズ

ヨーロッパとアジアを分けるボスポラス海峡を船で巡るクルーズも、イスタンブールならではの体験です。

海から眺める宮殿やモスク、歴史的な邸宅などは陸上とはまた違った景色が楽しめます。

短時間のツアーからディナークルーズまでさまざまなプランがあり、世界中の観光客に大人気。

【GetYourGuide】ボスポラス海峡ディナークルーズ&ショー(プライベートテーブル付き)

5位:イスティクラル通り

新市街を代表するショッピングストリート。

レストランやロカンタ、カフェ、スイーツ店、雑貨店などがずらりと並び、地元の人々や観光客でいつも活気にあふれています。

通りの中央を走る赤いレトロな路面電車も名物で、イスタンブールらしい風景のひとつ。

昼も夜も多くの人でにぎわい、旧市街とはまた違った都会的なイスタンブールの雰囲気を感じられます。

番外:ウスキュダル

ウスキュダルは、ボスポラス海峡のアジア側にある歴史ある地区。

フェリーで対岸に渡って、海沿いからイスタンブール旧市街を遠目に見ることが出来ます。

特に夕暮れ時が美しく、エキゾチックなイスタンブールの風景がとても印象的。

カッパドキア観光スポット|ランキングTOP5

カッパドキアには、他の地域では見られない独特の見どころが数多くあります。

ここでは、カッパドキアで訪れたいスポット、ぜひ体験しておきたいアクティビティを1~5位までランキングでご紹介。

👑カッパドキア観光スポット&体験

1位:ギョレメの熱気球体験
2位:地下都市
3位:野外博物館
4位:セリメ修道院
5位:奇岩の風景

番外:ホースライディング

1位:ギョレメの熱気球体験

カッパドキア観光のハイライトとも言える、早朝の熱気球ツアー。

夜明け前に出発し、奇岩が広がる谷の上にふんわり上がった気球から見るサンライズはとても感動的です。

朝日に照らされた幻想的な風景の中を100機近い気球が浮かぶ絶景は幻想的で、世界中から多くの旅行者がこの体験を求めて訪れます。

カッパドキアには、ギョレメ以外のエリアでも熱気球ツアーが催行されているので、間違えて申し込まないように注意が必要。

気熱球ツアーの種類、料金相場、お得な予約方法などは以下の記事で詳しく解説しています。

カッパドキア気球ツアー・値段相場とお得な予約方法【2026年最新版】

お高いカッパドキアの気球ツアーを安く抑える方法ってある?トルコ現地の旅行代理店で気球ツアーを手配している筆者が、値段の相場、なるべく安く予約するコツなど、"販売…

2位:地下都市

カッパドキアには、地下深くに広がる巨大な地下都市が数多く残っています。

その中でも特に有名なのが、カイマクル地下都市デリンクユ地下都市

この2つは規模が大きく公開範囲も広いため、どうせ訪れるならこの2つのいずれかを選ぶと満足度が高いでしょう。

外敵から身を守るために造られたとされる地下都市には、住居や教会、貯蔵庫、通路などが迷路のように広がっていて、当時の人々の生活の工夫や防衛の仕組みを理解できます。

※一般的な現地ツアーでは、地下都市は「グリーンツアー」に含まれています

3位:野外博物館

カッパドキアには洞窟住居や岩窟教会を見られるスポットがいくつかありますが、野外博物館として整備されている代表的なものが「ギョレメ野外博物館」と「ゼルヴェ野外博物館」。

ギョレメ野外博物館には、フレスコ画が残る岩窟教会が数多く残されており、カッパドキアのキリスト教文化を知ることができます。

一方のゼルヴェ野外博物館は、谷全体に洞窟住居や教会が広がる独特の景観が特徴で、よりダイナミックな地形を歩きながら見学できます。

ゼルヴェ野外博物館の近くにはパシャバー(Monks Valley-修道士の谷)があり、セットで見学しやすいです。

※一般的な現地ツアーでは、野外博物館は「レッドツアー」に含まれています

4位:セリメ修道院

カッパドキア北西部、ウフララ渓谷の北端近くにあるセリメ修道院は、巨大な岩山をくり抜いて造られた修道院。

内部には教会や食堂、修道士の生活空間などがあり、岩の中に広がる複雑な構造を見ることができます。

高台からは周囲の谷の景色も広がり、カッパドキアらしい雄大な風景を楽しめる場所としても人気。

SF映画の世界のような独特の景観から、スターウォーズの舞台を思わせる場所として紹介されることもあります。

ウフララ渓谷を訪れる際の必見スポットです。

ツアーを選ぶ際の注意点

一般的な現地ツアーでは、セリメ修道院は「グリーンツアー」に含まれます。

しかし、同じグリーンツアーという名前でも催行会社によってはウフララ渓谷方面へ行かないツアーがあり、そうなるとセリメ修道院も見られません。

値段が安いグリーンツアーにその傾向があるので、ツアーを申し込む際は必ず訪問先まで確認することをおすすめします。

※当ウェブサイト経由でお申し込みいただくグリーンツアーは、ウフララ渓谷のハイキング+セリメ修道院の訪問が含まれています。

カッパドキア日本語ガイド付きプライベートツアー(レッド・グリーン・ミックス)

【おすすめポイント】定番のレッドツアー&グリーンツアーのほか、一日で北部と南部のハイライトを周るミックスツアーが人気!日本語公認ガイド・車送迎・入場料・ランチ…

5位:奇岩の風景

カッパドキアの代名詞といえば、独特の奇岩の風景。

火山活動によって生まれた地層が長い年月の風化によって削られ、世界でも珍しい景観が作られました。

特に有名なのが、妖精の煙突と呼ばれるきのこ岩が密集するパシャバー(修道士の谷)や、動物の形に見える岩が並ぶデヴレント渓谷。

場所によって違う景色が広がるのもカッパドキアの魅力で、車で移動しながらいくつかの谷を巡るのが定番の観光ルートになっています。

※一般的な現地ツアーでは、奇岩の風景は主に「レッドツアー」で見ることが出来ます

番外:ホースライディング

カッパドキアでは、馬に乗って谷を巡るホースライディングも人気のアクティビティです。

奇岩が広がる谷をゆっくりと進みながら景色を楽しめるため、1dayツアーとはまた違ったカッパドキアの魅力を体験できます。

夕暮れの時間帯に行われるサンセットツアーは、特に人気があります。

【GetYourGuide】カッパドキア:夕日または昼間の乗馬ツアー

Shizuka

熱気球ツアー、レッド・グリーンなどの1dayツアー、ホースライディングやキャメルライディングのサンセットツアーまで全て手配できますので、メールやLINEでお問い合わせください。

パムッカレ観光スポット|ランキングTOP5

世界遺産ヒエラポリス・パムッカレは、自然の造形美と古代の歴史が共存する世界でも稀な場所。

ここでは、ヒエラポリス・パムッカレとその周辺エリアで訪れたい観光スポットを1~5位までランキングでご紹介。

👑パムッカレ観光スポット&体験

1位:石灰棚
2位:ヒエラポリス遺跡
3位:アンティークプール
4位:ヒエラポリス考古学博物館
5位:ラオディキア遺跡

番外:カクルック洞窟

1位:石灰棚

パムッカレの代名詞とも言える、真っ白な棚田のような絶景。

温泉に含まれる石灰分が長い年月をかけて蓄積し、幻想的な景観を作り上げました。

景観保護のため裸足での入場が義務付けられており、温泉水に足を浸しながら真っ白な大地を素足で歩くのは、他ではなかなか出来ない特別な体験です。

特に夕暮れ時、白い棚がオレンジ色に染まる姿は息を吞む美しさ。

2位:ヒエラポリス遺跡

石灰棚の頂上に広がる、紀元前2世紀に建てられた古代都市の遺跡。

ローマ時代には温泉保養地として栄えました。

保存状態の良い円形の大劇場やメインストリート、巨大な墓地(ネクロポリス)が見どころ。

広大な敷地を歩けば、古代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

3位:アンティークプール

クレオパトラも泳いだという伝説が残る、世にも珍しい遺跡が沈む温泉プールで、別名「クレオパトラプール」とも呼ばれています。

透明度の高い温泉プールの底には、地震で崩落した本物のローマ時代の石柱が転がっており、それらを触ったり跨いだりしながら泳ぐことができます。

※2025年~2026年にかけて大規模な改修工事中

4位:ヒエラポリス考古学博物館

ヒエラポリス考古学博物館

かつての巨大なローマ浴場を利用した博物館。

ヒエラポリスや近隣の遺跡から発掘された精巧な彫像、レリーフ、石棺などが展示されています。

3つの部屋に分かれて展示されていますが、特に大劇場を飾っていた美しい彫刻群を展示する3つ目の部屋は必見で、当時の芸術水準の高さに驚かされます。

5位:ラオディキア遺跡

パムッカレから車で約15分の距離にある、現在も発掘が進む注目の遺跡。

聖書にも登場するキリスト教の聖地の一つで、近年修復されたラオディキア教会の美しいモザイク床や巨大な劇場が見どころ。

ヒエラポリス・パムッカレほど混雑しておらず、落ち着いて遺跡見学を楽しめます。

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番外:カクルック洞窟

「地下のパムッカレ」の異名を持つ穴場スポット。

洞窟の中にミニ石灰棚が形成されており、地上とはまた違った神秘的な光景が広がっています。

硫黄の香りが漂うワイルドな空間で、最近は海外旅行者の間でも人気上昇中。

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エフェソス観光スポット|ランキングTOP5

世界遺産エフェソスは、古代ローマ時代の栄華を今に伝える、歴史好きにはたまらないスポット。

ここでは、エフェソス遺跡とその周辺エリアで訪れたい観光スポットを1~5位までランキングでご紹介。

👑エフェソス観光スポット&体験

1位:エフェソス遺跡
2位:エフェス考古学博物館
3位:聖母マリアの家
4位:聖ヨハネ大聖堂
5位:イサベイモスク

番外:シリンジェ村

1位:エフェソス遺跡

世界屈指の保存状態を誇る古代都市遺跡。

巨大なケルスス図書館の正面外観や、2万5千人を収容できたという大劇場は圧巻のスケールです。

当時の街並みが石畳の道沿いに残っており、南ゲートから入って北ゲートへ抜ける導線だと効率よく見学できます。

2位:エフェス考古学博物館

エフェソス遺跡最寄りの町セルチュクの町中にある、エフェソス遺跡からの出土品を展示する博物館。

特に、豊穣の女神として崇められた「アルテミス像」の精巧な彫刻は必見です。

遺跡サイトだけでは分かりづらい当時の人々の暮らしや高い芸術性を補完してくれるスポットなので、エフェソス遺跡とセットで訪れるとより理解が深まります。

3位:聖母マリアの家

イエスの母マリアが晩年を過ごしたとされる場所。

山の中にひっそりと佇む小さな石造りの家は、カトリック教会からも聖地として認められています。

近くには願い事を書いた紙を貼り付ける願いの壁や聖水があり、世界中から多くの巡礼者が訪れています。

4位:聖ヨハネ聖堂

使徒ヨハネの墓の上に建てられた、かつての巨大なビザンチン様式の大聖堂跡。

現在は一部が崩れていますが、当時の壮大な規模を想像させる円柱やアーチが残っています。

高台に位置しているため、隣接するセルチュク城塞や町を一望できる絶景ポイントでもあります。

5位:イサベイモスク

14世紀、オスマン帝国が強大になる前のセルジューク様式の影響を色濃く残す貴重なモスク。

オスマン帝国時代の華やかなドーム建築が確立される前のスタイルで、平らな屋根と2つの小さなドームを組み合わせた落ち着いた佇まいと中庭が特徴です。

エフェソス遺跡の石材や大理石の柱を再利用して造られており、古さと新しさが融合した独特の雰囲気があります。

番外:シリンジェ村

エフェソスから山の方へ向かった先にある、かつてのギリシャ人集落。

山の斜面にオレンジ色の瓦屋根と白い壁の家々が重なり合うように並ぶ可愛らしい村です。

最近はやや観光地化してきていますが、細い路地を散策したり、名産のフルーツワインを味わったり、遺跡観光とはまた違う楽しみ方が出来ます。

エフェソスの現地ツアー

一般的なエフェソス現地ツアーでは、エフェソス遺跡、聖母マリアの家、アルテミス神殿跡、イサベイモスクを訪れるツアーが多いです。

聖母マリアの家は山の上にあるため個人でアクセスするのは難しく、ツアーを利用すると楽ですが、それ以外の場所は公共交通を利用して個人で訪問できます。

個人で行く場合は、事前に遺跡や周辺スポットについて予習しておくと効率よく周れますので、よろしければ以下の記事もご参考に。

エフェソス遺跡の見どころ&エフェス周辺の観光スポット

トルコ最大の古代遺跡ともいえる世界遺産「エフェソス遺跡」の見どころや周辺の観光スポットを写真や地図とともに徹底解説!旅行の計画にガイドとしてお役立てください。

ブルサ観光スポット|ランキングTOP5

オスマン帝国最初の首都として栄えた「ブルサ」は、緑豊かな山々に囲まれ、落ち着いた雰囲気の古都。

ここでは、ブルサで訪れたい観光スポットを1~5位までランキングでご紹介。

👑ブルサ観光スポット&体験

1位:ムラディエ・キュリエスィ
2位:オスマンガズィとオルハンガズィの霊廟
3位:イェシル・キュリエスィ
4位:コザハン
5位:ウルジャーミー

番外:ジュマルクズク

1位:ムラディエ・キュリエスィ

オスマン帝国初期の王族たちが眠る、静寂に包まれた広大な墓所群。

美しい庭園の中に、タイル装飾が施された数々の霊廟(テュルベ)が点在しています。

その造りに特徴のあるムラト2世の霊廟や、ドラマ「オスマン帝国外伝」で悲劇の最後を遂げた皇子ムスタファと、その母マヒデブランの霊廟もあり、ドラマファンが世界中から訪れる聖地となっています。

2位:オスマン・ガズィとオルハン・ガズィの霊廟

オスマン帝国の建国者と第2代スルタンが眠る、ブルサで最も象徴的な聖地。

街を見下ろす高台の「トプハーネ公園」内にあり、隣接する時計台は街を見守るシンボルとして親しまれています。

ビザンチン時代の聖堂があった場所を改築しているため、床に残された当時のモザイク装飾など、文化が混ざり合う歴史の深さを感じられる場所。

3位:イェシル・キュリエスィ

「Yeşil(イェシル)=緑」の名の通り、緑をテーマにした初期オスマン建築の傑作。

外壁が鮮やかなタイルで覆われた「緑の霊廟」と、内部の深いブルーグリーンの装飾が美しい「緑のモスク」の2つが見どころ。

精緻な大理石彫刻と、神秘的なタイルの色彩が織りなす芸術的な空間は必見です。

4位:コザハン

15世紀に建てられた、シルクロードの終着点として栄えたキャラバンサライ(隊商宿)。

2層構造の回廊には今もシルク専門店が並んでいて、上質なスカーフ探しに最適です。

中庭はカフェになっていて、チャイやトルココーヒーを飲む人々でいつも賑わっています。

5位:ウルジャーミー

20ものドームが並ぶブルサ最大のモスク。

後のオスマン様式とは異なる、初期特有の多ドーム建築が特徴です。

モスクの中に噴水がある珍しい構造で、流れる水の音や壁に描かれた巨大なカリグラフィーなど、他のオスマン時代のモスクとは違った雰囲気を感じられます。

番外:ジュマルクズク

約700年前のオスマン帝国初期の街並みがそのまま残る世界遺産の村。

石畳の路地に古びた木造民家がひっそりと並ぶ、寂れたような素朴な雰囲気がこの村のリアルな姿です。

過度な期待は禁物ですが、村のお母さんたちが地元の食材で手作りするトルコの朝食「Serpme Kahvaltı(セルプメ・カフヴァルトゥ)」を楽しみに訪問する人も多いようです。

おわりに

トルコは訪れる都市によって、全く違う表情を見せてくれます。

ガイドブックの綺麗な写真や説明だけでは分からない、リアルな空気感をぜひ現地で味わってみてください。

トルコ旅行の計画には、以下の記事も参考になると思います。

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