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この記事で伝えたいこと
- トルコのスーパーマーケット事情
- 日本人に喜ばれるトルコの食品土産
- 個包装で配りやすい!ばらまき用アイテム
- 失敗しないお土産選びのコツ
トルコ旅行のお土産といえば、バザール、専門店、ツアー中の特産品ショップなどで探すのが定番かもしれません。
しかし、手頃な値段で買えるもの、職場や学校へのばらまき土産といったら、おすすめはスーパー。
本記事では、トルコ在住の私が日頃から食べているもの、これまで日本の家族や友人へのお土産にして評判が良かったものを「スーパーで買える気軽なお土産」としてまとめて紹介します。
2026年最新版ですので、安くて喜ばれる"現地感あるお土産"選びの参考にしてみてください。

- 1. トルコのスーパーマーケット
- 1.1. 大型スーパー
- 1.2. ディスカウント系スーパー
- 2. スーパーで買えるトルコのおすすめお土産
- 2.1. お土産の定番!チョコレート
- 2.1.1. おすすめ①バクラヴァ風チョコレート
- 2.1.2. おすすめ②ドバイチョコレート
- 2.1.3. おすすめ③ゴディバのチョコレート
- 2.2. ばらまき土産に!個包装のお菓子
- 2.3. おつまみに!スナック菓子
- 2.4. 子供に大人気!グミ
- 2.5. ナッツ&ドライフルーツ
- 2.6. フルーツ大国のジャム
- 2.7. 高品質の蜂蜜
- 2.7.1. おすすめ①松の蜂蜜
- 2.8. トルコと言えば!チャイ(紅茶)
- 2.9. 調味料&スパイス
- 2.9.1. おすすめ①トマトのサルチャ
- 2.9.2. おすすめ②スマック
- 2.9.3. おすすめ③ザクロソース
- 3. 失敗しない!トルコ土産を選ぶコツと注意点
- 3.1. 万人ウケするものが無難
- 3.2. 賞味期限の考慮
- 3.3. 日本への持ち込み制限
- 3.3.1. 巣密(コムハニー)
- 3.3.2. 生や殻付きのナッツ類
- 3.4. 液体や割れ物の持ち運び
- 4. おわりに
トルコのスーパーマーケット

大型スーパー
何でも揃うスーパーマーケット、ハイパーマーケットとして、以下のような店舗があります。
これらのスーパーはショッピングモール(トルコ語でAVM)にも入っていることが多く、大型の店舗は品揃えが多いので旅行者がお土産を購入するのにも最適です。
| Migros(ミグロス) | トルコ最大のスーパーマーケットチェーン。 品質が安定しているのでトルコ在住日本人に人気。 店舗の規模によって「M」「MM」「MMM」などと表記が変わり、現在5Mが最も大型の店舗。 |
| Carrefour SA(カルフール・サ) | フランスのカルフールとトルコの大手財閥との合弁スーパー。 Migrosと同様に品揃えが豊富で、品質も良いと評判。 |
上記のほか、大きな都市を中心に以下のような大型スーパーもあります。
- Metro(メトロ)
- 日本のコストコのような倉庫型の大型スーパーマーケット
- Macrocenter(マクロセンター)
- 輸入食品も多く取り扱う日本の成城石井のような高級スーパー
ディスカウント系スーパー

トルコの人々の生活に深く根差したディスカウントストアとして、以下3つのディスカウント系スーパーが広く知られています。
店舗数が非常に多く、主要な通りや住宅地では見かけないことはないほど。
パムッカレ村のような観光地にもあるので、おそらく旅行中にも目にすることがあるでしょう。
- BİM(ビム)
- A101(アーユズビル)
- Şok(ショック)
いずれもプライベートブランド商品を多く扱っています。
ちょっとしたお菓子なら上記3つのディスカウントストアでも手に入るけれど、大型スーパーほどの品揃えはありません。
上記3つのディスカウントストア以外に、各地域で展開している中小規模のスーパーマーケットも数多くあります。

現地に着いてから近くのスーパーを探す際は、Googleマップで「supermarket」と検索してみて!
おすすめはMigrosです。
スーパーで買えるトルコのおすすめお土産

ここからは、トルコのスーパーで買えるお土産に出来そうなものを順に紹介していきます。
私が普段からよく食べているものや、日本の家族や友人へお土産にして喜んでもらえたものを中心に写真付きで載せてますので、参考にしてみてください。
お土産の定番!チョコレート
海外旅行のお土産の定番といえば、やはりチョコレートは外せません。
トルコのチョコレートは、スーパーで買える板チョコもすごく美味しいので、お土産にもおすすめです。

私が好んでよく買うのは、Ülker(ウルケル)、Eti(エティ)、Damak(ネスレ ダマック)あたり。
それ以外にも色んなメーカーがチョコレートを出していますが、基本的にどのメーカーを選んでもそんなにハズレはありません。

ピスタチオがたっぷり入ったものや、カカオ50~60%のビター系のチョコレートが個人的には特に美味しいなと思っています。
以下に、これまで日本へのお土産にしてとても喜ばれた3つのチョコレートをご紹介。
おすすめ①バクラヴァ風チョコレート
ネスレのdamakは変わり種のチョコレートを多く出しているのですが、その中で「Baklava(バクラヴァ)」のホワイトチョコーレートは是非食べてみて欲しいです。
このチョコレートは発売と同時にかなり話題になり、トルコ人にもファンが多いですが、以前日本へのお土産にしたら家族や友人にも大好評でした。

ナッツとカダイフ(カダユフ)のザクザクが本物のバクラヴァを食べた時の食感に似ていて、とても完成度の高いチョコレート。
バクラヴァをお土産にするのはなかなか大変だけれど、このチョコレートならスーパーで気軽に買えるし、値段もお手頃(日本円で300円ぐらい ※2026年1月現在)です。
ホワイトチョコが好きな人にはおすすめ!
おすすめ②ドバイチョコレート
アラブ首長国連邦ドバイの「FIX Dessert Chocolatier」というお店が発祥らしいですが、SNSを通じて世界的に広まり、トルコでは2024年に大ブームが起こったドバイチョコレート。
韓国でも人気が爆発したと聞きましたが、日本ではどうだったでしょうか?
トルコではいくつかのメーカーがドバイチョコレート(またはドバイチョコレート風)を販売しています。

色々と試食したところ私個人的にはこのÜlkerの商品(上の写真)が一番食べやすくて好きでした。
たっぷりのピスタチオクリームにザクザク食感のカダイフが入ったチョコレートで、中東ならではの素材と豪華なパッケージがエキゾチックな特別感を演出。
一時期は人気で値段が高騰していましたが、今はだいぶ落ち着き日本円で400円前後(※2026年1月現在)と買い求めやすいです。
最近はこれのミニサイズも登場しています。
大型スーパーのほか、ディスカウントストアではレジ横に置いてあることが多いです。
パッケージもおしゃれでずっしり重く高級感があるので、お土産におすすめ!
おすすめ③ゴディバのチョコレート
トルコのスーパーでは、ゴディバのチョコレートがかなりリーズナブルな価格で売られています。
前述のÜlkerを主要ブランドの一つとして展開しているYıldız Holdingがゴディバのパッケージ商品部門も傘下にしているため、トルコではゴディバがわりと身近。
シグネチャー、マスターピース、チョコレートドームの3シリーズは大型スーパーには置いてあることが多いです。

元々はベルギー創業のゴディバですが、日本では高級チョコレートのイメージが強いので、トルコらしさはあまりないものの、お土産にあげるとすごく喜んでもらえます。
海外への関心が薄い人でもゴディバを知らない人はあまりいないと思うので、無難なお土産として相手を選ばず渡すことができるでしょう。
ばらまき土産に!個包装のお菓子
トルコのスーパーで買える個包装のお菓子の中だと、Etiの「Pop kek」はコスパが良いです。
1袋の中にミニサイズのケーキが9~10個入りで、日本円にして200円ぐらい。(※2026年1月現在)
スポンジ生地の中にクリームが入っていて周りをチョコでコーティングしてあるお菓子ですが、値段のわりに美味しいです。
職場や学校など大人数へのばらまき土産に最適。

味のバリエーションがいくつかあるけれど、私個人的にはビターチョコ味とレモン味が好きです。(冷蔵庫で冷やして食べると美味しい)
ただ、こちらのPop kekは外側のチョコレートコーティングの部分が溶けやすいのが難点。
気温が高い時期なら、小さいパッケージで売っている以下のようなビスケットやパイ菓子もおすすめ。

ピスタチオなどのナッツが入っているものだと、よりトルコっぽいお土産になるかもしれませんね。
日本円にして1袋100円前後の無難なお菓子なので、まとめ買いしてばらまき土産にも出来そう。
おつまみに!スナック菓子
甘い物が苦手な人へは、しょっぱい系のお土産はどうでしょうか。
トルコの代表的なビール「Efes」と一緒に、おつまみになりそうなスナック菓子を添えてお土産にすると喜ばれます。
私が最近ハマっているのは、Etiの「CRAX」のザクザクシリーズ、プリッツのようなお菓子。

このCRAXは何種類かあるのですが、周りがざらざらのタイプ(上の写真)がザクザク食感がクセになって美味しいです。
お酒のおつまみには、ピリ辛の「チリライム味」がおすすめ!(結構辛い)

他では、Lay’sの「Fırından」というポテトチップス(上の写真)も美味しいです。
揚げずにオーブンで焼いたタイプのシリーズで、一般的な揚げタイプに比べて脂肪分が約50 %カットされているそう。
「Yoğurt ve Mevsim Yeşillikli(ヨーグルト&季節のハーブ)」味というのも珍しく、ヨーグルトの消費が多いトルコらしいポテトチップスです。
プリングルズのサワークリーム&オニオンが好きな人なら絶対にハマる味!
おつまみと合わせるトルコのお酒
お酒をお土産にするなら、トルコの国民的ビールブランドの「エフェスビール(EFES PILSEN)」がおすすめ。
私も日本一時帰国の際はいつも数缶買って帰り、お酒好きの人へのお土産にしています。
もう一つ、トルコらしいお酒と言えばブドウとアニスを原料とした蒸留酒「ラク(RAKI)」。
無色透明の液体ですが、水や氷を加えると乳白色に白濁するアルコール度数がかなり高めのお酒。
どちらも大型スーパーまたは町の酒屋さんなどで購入できます。

子供に大人気!グミ
トルコのスーパーで買えるグミも意外と侮れません。
ドイツ産の「HARIBO」もありますが、おすすめはKentというメーカーの「Jelibon」というグミ。
Kent(ケント)は長年にわたってトルコ国内で人気のあるお菓子を製造している食品メーカー。
Jelibonは1987年に初めて販売されたトルコ市場向けのグミで、現地で長く親しまれています。

色んな種類のJelibonがあり、日本への一時帰国の際は甥っ子や姪っ子に毎回おねだりされます。
小さなお子さんがいるご家庭へのお土産にピッタリ。
ナッツ&ドライフルーツ
トルコは世界市場をリードする主要ナッツの生産国。
中でもヘーゼルナッツは世界シェア約65〜70%を占める圧倒的トップで、他にもピスタチオ、クルミ、アーモンドなどが上位に入ります。
ナッツと同様に世界有数のフルーツ大国でもあるトルコでは、柑橘類、ぶどう、あんず、さくらんぼ、いちじくなどの生産量が多く、生食だけでなくドライフルーツも世界市場で圧倒的なシェアがあります。
ナッツやドライフルーツはバザールや露店でも購入できますが、食品検疫上の安心という点ではパッケージ化されたものをスーパーで買うほうがいいかもしれません。

フルーツ大国のジャム
トルコのフルーツは本当に美味しいのですが、残念ながら生のフルーツは日本へは持ち込めないので、ジャムのお土産はいかがですか。
トルコのジャムは日本のジャムと比べるとトロッとゆるく、大きめな果実が入っているものもあるので、ヨーグルトに入れて食べると美味しいです。
私が好きなのはブラックベリーのジャム(Böğürtlen Reçeli)ですが、その他、さくらんぼ、あんず、いちじくあたりのジャムもおすすめ!

高品質の蜂蜜
トルコは蜂蜜の生産量も中国に次ぐ世界トップクラスです。
中でも、トルコを代表する大手蜂蜜ブランドの一つ「Balparmak(バルパルマック/企業名:Altıparmak Gıda)」は国内で圧倒的なシェアを誇り、信頼されている蜂蜜ブランド。
キャップには安全シールを付けるなど、衛生面および食品検疫上の安心感が高い商品なので、Balparmakの蜂蜜はお土産として最適です。

日本に持ち帰るなら、瓶タイプよりもボトルタイプが軽くていいかも?
ボトルタイプは、外蓋をはずして注ぎ口をくるっと軽くまわすだけで、液だれもせずとても使いやすいパッケージになっています。
おすすめ①松の蜂蜜
トルコの蜂蜜の中で個人的に一押しなのは、松の蜂蜜「Çam balı(チャム・バル)」。
(上の写真の緑色のパッケージの蜂蜜)
世界に流通している松の蜂蜜の約90%以上はトルコ産で、トルコやギリシャなど一部の国でしか摂れない貴重な蜂蜜(パインハニー)です。
蜂蜜好きの人へトルコのお土産としてあげるととても喜ばれます。
松の蜂蜜は普通の花の蜜由来の蜂蜜とは異なり、松の木の樹液を吸った虫の排泄物から作られる「甘露蜜」。

私は「水切りヨーグルト+松の蜂蜜」の組み合わせがお気に入り。
色は濃い琥珀色で、花の蜂蜜よりも甘さはやや控えめ。
少しウッディーな風味もあり、黒糖のような深いコクを感じるすごく美味しい蜂蜜です。
抗酸化、抗炎症作用に優れ、ミネラルが豊富で免疫力向上にも役立つと言われています。

我が家でも健康のために松の蜂蜜は切らさず常備!
物価高で蜂蜜の値段も最近はかなり上がっていますが💦
以前は日本で手に入れるのは難しかったのですが、最近は人気が出てきたようでAmazonや楽天市場でも売っているみたいです。
Amazonでのレビュー、すごい高評価ですね!
トルコと言えば!チャイ(紅茶)
トルコを代表する飲み物と言えば、チャイ(紅茶)は欠かせません。
トルコのチャイはユネスコ世界無形文化遺産にも登録されています。
レモンやミルクは入れずストレートで、人によってはお砂糖を加えて甘くして飲むのがトルコ流。
旅行中、小さなグラスで提供されるチャイを飲む機会が何度もあることでしょう。
トルコの大型スーパーのチャイコーナーでは、その陳列されている数と種類の多さに驚くかも。

トルコの紅茶で有名なメーカーは以下のとおり。
- Çaykur
- Doğuş
- Doğadan
- Lipton
- Ofçay/Efor
- Karali
- Beta
- Tirebolu 42
さらに、各メーカーがそれぞれ複数の茶葉銘柄(ブランド)を出しています。
トルコの紅茶界では産地や等級を示す茶葉名が銘柄として定着しているため、同じ名前の茶葉が複数メーカーから販売されているのです。
例えば、シェアNo.1のÇaykurを例にすると、以下のように分類されています。
| 茶葉名 | ランク | 特徴 |
|---|---|---|
| Altınbaş Classic | 一級 | Çaykurの中で最高級とされる銘柄。 茶葉の一番上にある若い二枚の葉だけを使って作られている。 すっきりとした味わいで美しい赤みを帯びた色合いが出るのが特徴。 |
| Rize Turist Çayı | 一級 | トルコの紅茶の産地リゼ地方を代表する伝統銘柄で、Çaykurの定番。 コクのある味わいと心地よい香りが特徴。 |
| Tiryaki Çayı | 一級 | トルコ国内でもっとも売れている銘柄。 飲み口がまろやかでクセが少ないため日常的に飲まれる紅茶。 強すぎない上品な味わいが特徴。 |
| Kamelya Çayı | 二級 | ÇaykurではTiryaki 、Rize Turistに次ぐ3番目に売れている銘柄。 なめらかな味わいが特徴で、二級品に分類されるも価格と品質のバランスが良好と言われている。 |
| Filiz Çayı | 二級 | 「Filiz=新芽」を意味し、コアなファンに長年愛されている銘柄。 二級品の茶葉ではあるものの愛好家の中には「Altınbaşよりも飲みやすい」と評価する人も。 特有の香りと後味の良さが特徴。 |
| Çay Çiçeği Çayı | 二級 | Çaykurの中では一番安価な銘柄。 別の高級茶葉とブレンドして飲むことも推奨されている。 |
お土産にするならリーフティーではなく、ティーバッグのほうがお手軽でいいかもしれません。
トルコの大型スーパーには、ティーバッグタイプも各メーカーの色んな種類が陳列されています。

紅茶の味は人それぞれ好みがあるので、これがおすすめ!と言うのは難しいですが・・・。
ChatGPTに聞いてみたところ、トルコ国内ではÇaykurの「42 No’lu Tirebolu Çayı」という青箱のチャイの評価が高いそうです。
私個人的には、Liptonの「Doğu Karadeniz」"東黒海"という銘柄の茶葉が今のところ一番好き。(似たパッケージに"Yellow Label"がありますが、そっちではないです!)
リゼ県を中心とする東黒海地域は、肥沃な土壌に恵まれた茶葉の主要産地。

逆に私があえて買わないのは、BİM、Şok、A101、Migrosなどスーパーのプライベートブランド商品。
EforというチャイメーカーがOEMを手掛けていることが多く、値段は安いのですが、香りや色などトルコのチャイらしい特徴はあまりありません。

PBの最低コストブレンドは、他のチャイと比べて明らかに値段が安いので、品質は値段からある程度は判断できるかも。
トルコには、ノーマルなチャイのほかハーブティーの種類もかなり多いです。
最近はトルコ人の間で緑茶(Yeşil çay)が人気なのか、売り場で幅を効かせています。
トルコらしいという点では、風邪のひきはじめによく飲まれるセージのお茶「Adaçayı(アダチャユ)」やリンデンのお茶「Ihlamur(ウフラムル)」など。
ビタミンCが豊富なローズヒップティー「Kuşburnu(クシュブルヌ)」も好んで飲まれています。
ハーブティーは、Doğadanが多くの種類のティーバッグを扱っていて選びやすいです。

チャイのほか、トルコでポピュラーな飲み物については以下の記事で詳しく紹介しています。
調味料&スパイス
料理が好きな人へのお土産や自宅用として、トルコでよく使われる調味料やスパイスを選ぶのもいいと思います。
おすすめ①トマトのサルチャ
トルコ料理に欠かせない調味料のひとつ 「Salça(サルチャ)」。
トマトや唐辛子を煮詰めて作る濃縮ペースト状の調味料で、トルコの家庭では毎日の料理のベースに使われる必須アイテムです。
トマトのサルチャは日本で売られているトマトペーストに近いですが、もっとずっと濃厚でコクがあります。
スパゲティのソース作りや煮込み料理など手軽に使えるのでおすすめ!

トルコのアンネ(お母さん)自家製のサルチャは塩分を多くしてあり水分も少ないので長期間おいしく頂けるのですが、市販品はカビが生えやすいです。
お土産にするならなるべく小さい瓶を選んで、早めに使い切るのがコツ!
おすすめ②スマック
トルコ料理によく使われるスパイスとしては、Kırmızı Biber(赤唐辛子)、Kimyon(クミン)、Kekik(タイム/オレガノ)、Nane(ミント)あたりが定番です。
お土産として個人的におすすめなのは、「Sumak(スマック)」というスパイス。
スマックはウルシ科の低木の果実を乾燥させて粉末にした香辛料で、色は濃い赤紫色をしており、味はさわやかな酸味と軽い渋みがあります。
強力な抗酸化作用があるとされ、トルコでは伝統医学でも利用されているほど。

スマックは、見た目と味が日本で売られているふりかけ「ゆかり」にやや似ているかも。
トルコではケバブなどの肉料理に、カットした玉ねぎにスマックをふりかけた簡単サラダを添えるのが定番です。
梅や紫蘇っぽい風味がするので和食にもよく合い、日本での使い勝手も良いスパイス。
天ぷらを抹茶塩ならぬ"スマック塩"で食べたり、マリネに振りかけたりするとオシャレですよ。
お土産の候補にしてみてはいかがでしょうか。

以前、日本のTV番組「世界はほしいモノにあふれてる」で、歌手のJUJUさんがお気に入りのスパイスとしてスマックを紹介していました。
おすすめ③ザクロソース
健康志向な人へのお土産、または自分用に、ザクロソース(Nar ekşisi)はどうでしょうか。
ザクロの果汁を煮詰めて蒸発させたもので、甘酸っぱいソース(シロップ)。

トルコでは、サラダをいただく際にこのザクロソース、レモン汁、オリーブオイル、塩をかけて食べるのが定番です。
そのほか、前菜や肉料理の風味付けにも使われます。
ザクロには強い抗酸化作用があると言われていて、トルコの家庭では必ず一本常備するほど身近なもの。
生のザクロは持って帰れないので、濃縮されたこちらのソースを是非。
失敗しない!トルコ土産を選ぶコツと注意点

万人ウケするものが無難
トルコのお土産で、特に口に入れるものを選ぶ時には「万人ウケ」しそうなものを選ぶほうが無難です。
お土産を渡す相手にもよりますが、海外への関心が薄い人、海外の文化や食文化に馴染みのない人にとって、トルコのような中東を起源とした食材を扱うお土産はかなり物珍しく映ることもあるでしょう。
「よく分からない物は口に入れたくない」という人も少なからずいます。
それほど親しくない相手、職場など色んな人がいる場所へのお土産であれば、どう食べていいかよく分からないような物、独特な匂いや味を持つ食品、といった物は避けたほうがいいかもしれません。

まだ日本で暮らしていた頃、トルコのお土産に「薔薇のロクム」をもらったことがあるのですが・・・。
薔薇の香料が苦手な私には結構きつかったです💦
賞味期限の考慮
私がトルコから日本へ一時帰国する際、お土産選びで一番気をつけているのは「日持ち」です。
例えば、すぐ食べないと固くなったり味が劣化してしまうバクラヴァやターキッシュ・デライト(ロクム)のような物。
こういったお土産を相手が好きで、すぐ消費してくれることが分かっている場合はいいですが、そうでない場合は選ばないようにしています。
気心の知れた家族や友人なら「日持ちしないからすぐ食べてね!」と言って早めに消費してもらうのもアリですが。
基本的には「相手がいつ消費するか分からない」というのを念頭に、なるべく日持ちする食品を選ぶほうがいいかなと思います。
日本への持ち込み制限
一般的に肉製品など海外から日本への持ち込みが制限されているものがありますが、トルコのお土産で人気の以下の物には注意が必要です。
巣密(コムハニー)

トルコ旅行中、ホテルの朝食や空港ラウンジなどで蜂蜜が蜂の巣(コム)で提供されている場面に出くわすことがあるでしょう。
蜂の巣をお土産として購入される人も少なからずいるようです。
蜂蜜そのものは基本的に問題ありませんが、蜂の巣(コム)がそのまま入っているものは動物検疫の対象となる可能性があります。
蜂の巣の中にミツバチの死骸や幼虫などが含まれている可能性があり、これらが日本の生態系に影響を与える病原体や害虫を運ぶリスクがあるためです。
特にトルコの市場や露店で売られている巣密は、製造過程や衛生管理が不明な場合があるので、日本へのお土産とするには注意が必要。
生や殻付きのナッツ類

トルコのお土産として人気のナッツですが、持ち込みの際には注意が必要です。
スーパーなどで売っているロースト(焙煎)&パッケージ化されているナッツや、砂糖などでコーティングされているナッツ菓子は、検疫を受けることなく持ち込みが可能。
しかし、生のナッツや殻付きのナッツは植物検疫の対象となり、日本の空港到着後に植物検疫カウンターで検査を受ける必要があります。
検査の結果、問題がなければ持ち込みが許可されますが、もし病害虫が発見された場合はその場で廃棄処分となります。
トルコのバザールやスーパーでナッツや乾燥フルーツを購入した場合は、念のためパッケージ未開封の状態で持ち込むのがいいと思います。
液体や割れ物の持ち運び
飲み物や液体の調味料など割れやすい素材に入ったものは、持ち運びに工夫が必要。
特にバザールや露天などで購入した手作り品は、蓋閉めが甘かったり、そもそも飛行機での持ち運びを想定していないパッケージの物があるので注意しましょう。
液体については機内持ち込み制限(100mlまで)があるので、基本的にはスーツケースに入れなければいけません。
その際、ビンや容器をプチプチでくるむ、ジップ付きの袋に入れる、衣類などをクッション代わりにパッキングするなどして破損や漏れを防ぐ対策が必要です。
おわりに

トルコのスーパーで手軽に購入できるお土産をいくつか紹介しましたが、いかがでしたか。
トルコ旅行のお土産探しの参考になれば幸いです。
他トルコ旅行に関する記事は、本サイト内のブログカテゴリにて色々書いています。
https://pamukkale-denizli.com/category/blog
併せてこちらもご参考に。
※掲載情報には細心の注意を払っていますが、情報の正確性、有用性について保障するものではありません。

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